やっちまった・・・NC700Xで両神登山、リベンジ
こんには、うでです。
今日、両神山登山のリベンジをしてきました。
先週の月曜日にも100名山のひとつ両神山へ登山に行きました。
その時の様子はコチラ 『NC700Xで100名山、両神山登山へ行ってきた。』
前回は出発が遅く山頂まで行けなかったので、
今日は早めに出発して11時30分に登山開始です。
もちろんですけれど、NC700Xで移動です(｀・ω・´)
怪しいキノコがたくさん生えています。
今日のおやつはメロンパン。
また見事に潰れていました( ;∀;)
そういえば『岳』って漫画に山でメロンパン食べるの好きなんですって人がいたような。
自分としては結構早めに出発したんですが、下山のおじさんたちに
おじさん「今から弾丸登山？体力あるねぇ、若いねぇ」(*´▽｀*)
って言われました。
私に言わせれば、
朝７時ごろから山に登っている
( ﾟДﾟ)おっちゃんたちの方がすごいよ！
山頂へって看板発見。
でもここからまだちょっとかかりました。
鎖場はこんな感じ。
はっきり言って大したことないです。
でもって山頂へ到着。
山頂は眺望よし(*'▽')
山頂でおやつ食べました。
三芳ＳＡで買った『栗クリームパン』
そして下山です。
発見したキノコ、
もしかして、ベニテングダケ？(；ﾟДﾟ)ﾄﾞｸ？
※調べたらベニテングダケ食べる地域もあるらしいですよ。
おやつばっかりでご飯を食べていなかったので
また特製
『シーフードラーメン 弘法の井戸水スペシャル』
を作ります。
作り方は、
まず燃料を用意します。
弘法の井戸水を沸かします。
そして世界が垂涎する伝説の食材を取り出します。
シーフードヌードルです( *´艸｀)
お箸はお忘れなく。
下山したらすっかり暗くなっていました。
ヘッドライト持っていてよかったです。
さぁ18時に下山開始。
NC700Xにまたがって帰宅です。
NC700Xにまたがると何かちょっと違和感がありました(;´･ω･)？？
どうもおかしいと思って走りながらお尻のあたりを触ってみると、
ズボンのお股の部分が見事に裂けている！
( ﾟДﾟ)裂けてるよ！
・・・っとびっくりした瞬間、
バランスをくずしました。
グラッ
(；ﾟДﾟ)ヒィ
・・・・NC700Xの重さが右足にかかります。
耐えられませんでした。
ゴ、ゴメンNC700X(/ω＼)
ガッシャーン！！！！
なんとかバイクのスピードは緩めましたが
ほぼ立ちごけ状態で
NC700Xを倒してしまいました(ノД`)・゜・。
坂道での引き起こしは大変でした。
とりあえず傷をチェック。
また右側のマフラー方向に倒したのですが、
目立った傷は無し( ;∀;)ホッ
安心してNC700Xに再びまたがってセルを回すと・・・・
エンジンがかからない！(；ﾟДﾟ)ｱﾜﾜﾜ
押しがけしてもエンジンがかからない( ;∀;)ｳｿｰ
これはＪＡＦのお世話になるしかないのか(T_T)
っと思っていろいろ試していたんですが、
キルスイッチがOFFになっていただけ(;´･ω･)ﾌｰ
パニックになると単純なことに気が付かないです。
とりあえずNC700Xは壊れてなくてよかったと思っていたら、
今度は右手にすごい違和感が。
よく見ると
見事にブレーキレバーが
ひん曲がっていました( ﾟДﾟ)ｱｱ･･･
まぁ、とりあえずは手も届くし問題なしです。
次の問題はズボンのお股が裂けていることです。
帰りに三芳ＳＡによってご飯食べて帰ろうと思っていたのに・・・
見事に裂けているので
下手したらピーとかピピーが見えかねない。
SAでのご飯はあきらめておとなしく帰ることにしました。
ただ途中でどうしてもコーラが飲みたくなったので、
お股に気付かないでくれよと祈りながら
コンビニでコーラを買いました。
子供が私の後ろに立った時、心の中で
(；ﾟДﾟ)ち、ちがうんだよ！？
と叫んでました。
外でコーラを飲んで一息ついているときです。
コンビニの前にＢＭＷのバイク数台止まっていて、
パニアケースからウィンドブレーカーを取り出して
羽織っているお姉さんがいました。
その姿をみてピンときました！
そうだ、レインスーツの下を着よう！(*'ω'*)
ウィンドブレーカーでございますって堂々としていれば
三芳ＳＡでご飯も食べられる！
コンビニの駐車場でＵターンしようとして
浮いた砂に足を取られてこけそうになりました(；ﾟДﾟ)ｱﾌﾞﾈ
レインスーツの下を着て三芳ＳＡに行きました。
お寿司屋さんで丼を食べることに。
食べたのは『ねばねば月見丼』
おいしいけど、作り置いた納豆は匂いがちょっと強くなりすぎて苦手。
21時頃無事帰宅。
NC700Xを念入りに拭いて今日のツーリング＆登山はおしまい。
今日も倒してゴメンねNC700X(-_-;)
今日のルートは前回の両神山と同じ。往復で約200ｋｍでした。
