憧れの電熱ジャケットを買ってみた!
こんにちは、うでです。
今冬の冬支度としてバイク用品を買ってきました。
しかも、RS TAICHIのe-HEATです!
憧れの電熱ジャケットです!(*´▽`*)ヤッタ!
手の防寒はヒートグリップにするか、電熱グローブにするかとても迷いましたが、電熱ジャケットに合わせて電熱グローブをチョイスしました。こちらもRS TAICHIです。
※V-Strom650にはナックルガードがついているので合わせて防寒完璧!
電熱ジャケットとグローブの電源ですが、バイクのバッテリーからとることにしました。電池切れの心配がほぼなくなりますからね。
というわけで、ケーブルセットも購入!
バッテリーに直接取り付るだけのようなので自分でやります。いくら私の知識が乏しいとはいえバッ直なら大丈夫でしょう!
※プラスマイナスの外す順番を気を付ければいいんですよね?
取り付け開始!まずはシートを取り外し。
※外したシートは不安定ながら荷台に乗せてます。
マイナス電極を外してからプラスを外します。
黒→赤の順番で外します。
取り付けるときは赤→黒の順番にします。
※無事外れました。
ケーブルにヒューズを取り付けます。
ヒューズはジャケットのみを使用する場合と、グローブのみを使用する場合と、ジャケットとグローブ両方使用する場合で異なります。
今回は両方使用するので、ピンク色のヒューズを取り付けます。
ヒューズは異常な電流が流れたときに本体の回路が壊れないように安全装置のような役割をしてくれるんですよね?
※説明書通り進めば間違えません。
ケーブルをバッテリーに共締めします。赤と黒の順番だけ間違えないようにします。
※結構ドキドキしながら作業してます。
無事、ケーブルの装着ができました。
ケーブルは結構長いですね。
※ケーブルをどう取りまわすか思案中。
とりあえずシートを取り付けて、ケーブルの配線作業は完了!
※ちゃんとできてるでしょうか?
V-Strom650本体の配線は結構簡単に終わりましたが、実は電熱ジャケットのほうにケーブルを取りまわす方が時間かかりました。
※説明書通りに進めます。
すべてのセッティングが終わったのでテストします。
バイクにまたがったらバイク本体から出ているケーブルをジャケットのケーブルにつなげます。
※ケーブルの取り回しが正解なのかどうかがわかりません。
そのあと、ジャケットの袖から出ているケーブルを電熱グローブに取り付けます。
グローブをはめる前にケーブルを指しておかないと、一度グローブを外す羽目になります。
※意外とケーブルを指していくのが面倒です。
スイッチオンで光り始めます。
強弱いろいろありますが、一番低い温度で試します。
※緑色が一番低温のモードです。
ジャケットと左右のグローブに1つづつスイッチがあります。合計3個のスイッチを押さなくてはなりません。
※手の甲のスイッチが光れば起動中。
どの程度暖かいのか楽しみだったのですが、
おお!
おおおおお!
かなり暖かい!( ゚Д゚)スゴ!
特にグローブはすぐに暖かさがわかる!
ジャケットの方もジンワリジンワリ暖かい。
しかも最低温のモードでとても暖かいですから・・・
これなら勝てる!(`・ω・´)ショウリ
少なくとも冬の寒さには負けないと思います。もっと寒くなってから使う時が楽しみです。
ちなみにエンジンをかけてないときの電圧は当然ながら下がっています。メーターに電圧計っているのかなぁって思ってたのですが、なるほどチェックがすぐ出来て便利ですね。
※エンジンをかけると13Vを超えるのでバッテリーが上がることはありません。
というわけで、今冬の冬支度でした。
冬もたくさん走れるなV‐Strom650!
もういい段階寒さ対策を考え中だしな!
次回ブログ予告。
『エアゲージと空気入れを買ってみた!』
お楽しみに(^_^)ノ
↓私のやる気スイッチ、押してね゚+.(ノ。’▽’)ノ*.オオォォ☆゚・:*☆